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Naoki's Stories The Website
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近状 投稿者:Naoki 投稿日:2017/09/14(Thu) 22:18 No.6650  
ここのところ更新サボり気味ですけど、
基本的に悪くはない感じなんですよね・・・
音楽についても創作ついても。

以前よりも疲れやすくてペースダウンということはどうしてもありますけど、
逆によけいな力がぬけて、ナチュラルになったというか、賢くなったというか、
また、ある意味、少しずるくなったというか。
そういう良い意味での変化はけっこうあるなと自覚しているところ。

ただ、いまになってDTMとかいろいろやってみると、
ありがたい時代の恩恵で、自宅でもすごいことができまくって素敵だし
とくに和声のことなど、わからなかったことがわかるようになるのはうれしいんだけど、
いざ、表現として何かを作るとなると、やはりずっとやってきたことが
自分のテリトリーということになってしまいますね。
よくも悪くも、ギターと小説。
まあ、時間を積み重ねてきたことだから、しかたないです。

ちなみに、今年になって考えている、ヘンテコな文章の小説の方は、
なんとか全体のストーリーが見えてきた気がするので
そろそろ部分的に公開を始めていこうかなと思っているところ。
ただ、「ヘンテコな文章」ってやつが、思いのほかおもしろくて
見直すたびにますます追加でアイディアを盛り込みたくなる・・・

まあ、いろいろありますが、
9月末には、なにかしら。

ちなみに、この小説は長くなりそうです。
文庫本にして4〜6冊分くらいかも。
今回は最初からそのつもりで、あまり気負わず、ナチュラルに楽しく、
を心がけていきたいです。

正直、そろそろこのへんでお金になるものを作って、
活動の基礎ができたとこころで、
ARIAの映画版を提案していきたい、
という具体的な目標もあったりするんですよね。
そっちのシナリオも、たまに開いて手直しをしたりしているんですが、
やるたびに涙ぼろぼろになって、
こんなに感動するものを自分ひとりでかかえているのはもったいなさすぎる、
てなものですから。

あと、報告ついでに、
バッハのシャコンヌも暗譜で弾けるようになってきたので、
できれば年内に完成版といえるような録音を作ってみたいです。
いまだに、基礎的な技術の発見や練習をしている状況で
完成録音とか、夢かもしれませんけど。




シンセサイザー 投稿者:Naoki 投稿日:2017/09/07(Thu) 07:00 No.6637  
やっと涼しくなってきて、生産性を意識したい気候になってきました。
こういうのって、やっぱり農耕系の体質が自分の中にあるからでしょうか、
何となくいつも夏の終わりころになると「収穫しなきゃ」という気持ちになるのです・・・

夏の間、ここしばらくはおもに「勉強」をしていました。
とりあえずシンセサイザーってやつについて、
基本くらいはわかったかもしれない。
本当はそんなもの、自分には一生無縁だと思っていたけど、
パソコンで音楽作るとなったら、そこは一つの「避けて通れない門」なのですね、実際のところ。
逆に言えば、今どき我々が耳にする音楽は、たいがい何かしらコンピューターで作られているわけで、
そうなると、大なり小なりシンセのいかした音が利用さているわけです。
もわんとしたパッド音にしても、キラキラしたベル音にしても。
あえてしっかりシンセサイザー音楽だよと意気込んで名のっていなくても、
たいがいのものには使われているという、いわば日本食のお醤油みたいなもの。
音色自体はプリセットがたくさんあるけど、シンセらしく曲にあわせて変化していくなんてことは
やはりオシュレーター関係を理解しないといけないことなんですよね。
自分にちゃんと使えるかどうかはまた別の問題として、
いちおう仕組みは理解しました、と。

それにしても、いまさらですが、じつは自分で音楽を作るとなったら
「避けて通れない門」というのが、まだたくさんあるみたい。
いかしたベース音とか、いかしたドラムスとか、いかしたオーケストラアレンジとか、
それぞれに演奏家や作曲家たちのノウハウがあることなわけで、
楽器を演奏できるように指は動かなくても、頭ではいちおう理解しないことには。
え、それ全部自分でやるの? まじ?
と、今さらおどろいてみたり。

いまさらおどろかれてもねぇ、ははは・・・




再録音・ザナルカンドにて 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/30(Wed) 01:45 No.6636   HomePage
はたから見ると、またおなじことをループしているみたいですみません、
FFXの「ザナルカンドにて」をYouTubeから。

この録音には、じつは「今日の経緯」があるのです。
wifiルーターを買い換えまして・・・

今まで使っていたものは1500円くらいのトラベル用で、
まあどうせADSLだし、前MacBookで有線使用しててもそんなに速くなかったし、
ずっとあきらめ状況だったわけですが、
そのトラベル用チビルーターも買ってから何年も経つし
そもそも、そんなに高いものでもないし、
そろそろ買い換えてみようか、と思い立ち、昨日アマゾンでポチッと。

本日届いてさっそく設定してみたら、なんか、ずいぶん速いじゃん。
ネットの測定サイトで測ってみると下り4.7Mdps、上り1Mdpsくらいで
そこはやはりADSL、光の200Mとかでちゃう世界観とはちがいます、が、
でも、そのスペックがきっちり出てくれると、結果としてどうなるか。

今まではYouTubeで480pが安定の限界。
その上の720pだと途切れがちでした。
でも今度は1080pのHD動画までストレスなくサクサク。
さすがにその上の4K画質はうちには無理でしたけど
それでも、かなりの高画質。
1080pってどんなもんかってネットで調べてみたら、
なんとブルーレイのフルハイビジョン画質レベルなんですね。
普通のハイビジョンテレビや市販DVDよりもすぐれた画質のものが
ネットでサクサク見れてしまう、という・・・おそるべし。

こうして画質・音質がよくなって、まず感動したのが、アール・クルーでした。
こういうフュージョンまたはスムースジャズに分類される音楽って
音質がよくないとただのぼんやりBGMなんですけど、
画質・音質がいいと、がぜんオシャレで素晴らしいものになってしまう。
アールや、マーカス・ミラーのライブで刺激を受けて、
そのつながりで、ふと開いたのがパコ・デ・ルシアのギターバンドライブ。
これも、以前見たときはジミで、とくに共感はなかったんだけど、
画質・音質がいいと、いきなり、めっちゃかっこいいんですけど。
人生ベテランの風情になってらっしゃるパコの大人の速弾きソロがすてきすぎて、
さっそく自分もギターをとりだして、見ながらまねて。
そしたら「パコって、甘い音がないんだ」ってことに気がついたのだ。
音を出すときは常に全力なんですね、速く弾くにしても、叙情を伝えるにしても。
音楽のプロって、そういう姿勢だったんですか・・・

ふり返って自分を考えてみると、逆に、ほとんど全力になっていない。
むしろクラギの教えとして「ゆっくり弾くことからマスターしていく」という方向性があって
まずとりあえずは、オール非全力なわけ。
でも、そうじゃなくて「全力出しきって速く弾く」ということも意識してやってみると、
今まで知らなかった新しい世界が急に開けたような気分。
それですぐにすべてうまくいくってことはないですけど、
「ゆっくりからマスター」とは完全に異なる、新しいルートを発見した感覚。

こりゃあいいわ、いままでより右手に正しい余裕がある気がするぞ、
ってことで、録音してみたのが、ザナルカンドなのでした。

これって簡単そうな曲ですが、リズムがとても難しい気がする。
気持ちをこめてリズムを崩しているのか、ただヘタで崩れているのか、
その境目が、何万分の1っていう細かいところまで問われている感じで。
いまだに出だしのところはおおいなる不安定さがつきまとってますが、
全体的にはだいぶ完成度高い演奏になってきていると思う。
まあでも「まだ若さゆえの先走り感」みたいなのが、たっぷり。
それは、録音を聴いてみて、自分でも苦笑してしまう。
本当は若くないのに、なんでこんなに若さたっぷりの演奏になってしまうか、って(^_^;)



夏の夜 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:53 No.6635  
いやしかし、今日は暑い夜です。
関東も暑いけど、ネットで確認してみたら、
なんと深夜なのに金沢で29度、広島で29.3度・・・
おいおい。

いま、ちょうど日本が南の暑い水域と、北の冷えた水域に
はさまれているサンドイッチ状態みたいですね。
日本の南側の海はかなりあったまっていて30度以上の海域が全域に広がっている。
海水面で30度というのは、これはもう、日が暮れても気温が下がらない状況。
せっかく日ざしがなくなっても海から暑い空気が入りこんでしまう、これはひどい。
沖縄は、見ていると毎年30度水域に飲み込まれていますけど、
日本列島も、今は風が南寄りになると30度水域の暑い空気に支配されてしまう。
特に、夜に残酷な暑さ。

ただし、じつは北の海域の表面温度は平年より少し低いくらい。
岩手県沖など20度程度で、これは関東でいえば10月後半の晩秋のレベル。
たぶん風向きが北からのものにかわると、また一気に温度が下がりそう。

そういう意味では、この暑さも、長くは続かない貴重なもの。
しっかり「暑い暑い」と満喫するのも、いいものかも。

ところでそろそろ文章作品的なものも「第一章」として公開しはじめようかと思ってるんだけど、
この先の奥行きはだいぶ広くなっていきそうなのと、音楽的なことを絡めてある件に関して
あまりにエアプレイにならないよう、ある程度リアリティある裏どりをしていきたいのとで、
ちょっとまだ時間がかかっているところです。
文章をいじっていたはずなのに、いつのまにか音楽に、やることが変わっていたり・・・

そういえば先日発売されて評判がいいドラクエもやらなきゃな、とか思いつつ
近いうちに何か公開できると思いますので、そのときはまたよろしくお願いいたします!!



突発的に日常話題 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/20(Sun) 20:42 No.6634  
焼きそばを作りまして、青のりはあったんだけど、紅ショウガがないから
かわりにミョウガを刻んで振りかけてみたのです・・・が、
これはありでしょ、ていうか・・・
ソースとキャベツのB級な味と香りに、そこはかとない清涼感が追加、
もともとのベタッとした雰囲気が、清潔女子系に方向転換したがごとし。
下町風の下品さと、上方風品のよさの、心地よいMix。
なんと、これはビックリの美味しさではないですか!!

ちなみにネット検索してみると、
炒め野菜としてミョウガを使うレシピはいくつもありましたけど
薬味的に刻みミョウガを仕上げに振るものはみつけられませんでした。
これは久々の大発見かも!?
みなさんもレッツチャレンジ!!



自分をふり返ってみると 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/18(Fri) 15:46 No.6633  
さすがに最近老化を考えてしまう。
近いものが見えづらくなってきた、となれば、確実にいい歳の現実ですよね。
でも、気持ち的には、せいぜい35くらいなんですけど。

年齢的なヤバさというのは、自分を客観的に考えるとやはり強く認識されてしまう。
結局、自分の人生、ダメだったじゃん、って結果論まで、おそってくる。
実際のところ、あいかわらずリアル社会へ続くとっかかりはないにひとしいし、
自分がやれることは、技術的に言ってしまえば、
おそらくすべてアマチュアレベルだし。

でも、昨日ギターを弾いていたとき、やはり「これだ」と感じてしまった。
ギターでバッハを弾くと、活き活きした正しい何かが
身体の中から広がっていくのがわかるのです。
その活き活きした何かこそが、自分なりにアピールできる価値の核だし、
それ以外のこざかしい手法は、どうやってみても、自分にはむかない。

最近は目以外にも、疲れがたまりやすいとか、筋肉以上に関節が痛くなるとか
加齢によるデメリットはそろそろいろいろあるんだけれど、
一方で、精神的に余裕がある、という状況になってきたのは、たぶんいいいこと。

かつてテレビで見た、山城新伍や大原麗子みたいなベテランの雰囲気、すごく好印象だったけど、
あれに近いものが、そろそろ自分には、いくらかあるのだと思う。
あの、面白くて善良で余裕のある態度は、当時、いつまでも続くもののように感じられたけれど、
今はもう、二人ともこの世にいないのですよね。

自分も、活き活きと頑張れるのは、あと数年くらいかもしれない。
だからといって、あせってもしかたないわけで、
正直な状況として、来年こそはアクティブに外発信で活動していきたいところ。
長く足かせになっていた本製作のローンがやっと来年はじめに終了するし、
経済的なことだけでなく、夜勤にかからない休日が月に2〜3日のみという
ここ8年ほどずっと続いている生活状況も、あらためたいと思うし。

今年はとりあえず、その下準備を、しっかりやっておくことだと思う。
ギターにしても、DTMにしても、小説にしても。
ただし漫然とした基礎か、明確な目的のある下準備か、
そのちがいは、自分で意識したうえで。



時代の恩恵 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/14(Mon) 03:07 No.6631  
今年の夏は、話題になっためずらしい動きの台風もありましたけど
全般的に天気も読めないですね。
暑いけど、雲が多い。
雲が多くて涼しいかといったら、けっこう暑い。
暑いなら、泳ぎに行ったりしたいけど、
どうも雲が多くて泳ぎにも行けない。

でも、おかげで自宅作業にはいい感じ。
うちは西むきの部屋で午後に日がさしてくると
エアコンかけていても外より中の方が気温高い・・・

MacもYouTubeも、いい感じなのです。
これは時代の恩恵ですよね。
いまは、たとえばドラムの打ち込みに悩んで「そもそもドラムってなによ」
って検索してみると、ちゃんと初心者向けドラム説明動画が見つかって、
シンバルにはライドやクラッシュなどの種類があることとか、
ビート(ごはん)とフィル(おかず)の基本的な関係とか、生々しくわからせてくれるのです。
自分でステックもってドラムをたたいてるわけじゃないから、エアといえばエアだけど
本で読むことなんかより、はるかに実践的に理解させてくれる。

キーボードだって、今だからこそ、けっこうやれているのだと思う。
以前もいちおうMIDI入力用に50鍵くらいのキーボードは持っていたことはあるのです。
でもそれは本当に楽譜入力にしか使わなくて、大きくてじゃまだし、そのうち人にあげてしまった。
スピーカー付きの本体からはちゃんとピアノやストリングなどの音色も出せたんだけど
キーボードとしての練習は全くしなかったし、そのときは、どう練習すればいいのかもわからなかった。

しかし、いまはネット動画で初心者としてのアプローチのいろんなことがわかるのです。
なにより進化したシンセは、キータッチが快適で「演奏」したくなるし。
MIDIで音楽を作るにしても、今は大胆にもステップ入力をしてしまう。
メトロノームにあわせて「演奏」をする、という入力方法。
もちろんピアノ未経験者の自分にきちんと弾けることなんてないんだけど、
タイミングや音程のずれは、あとからいくらでも修正できるので
おおざっぱに弾けていればいい、というくらいのわりきった感じで。
それでも当然、作戦は必要だし、本番前に10〜20分ほど指の練習もする。
これは当然、むっちゃキーボードの練習になるわけです。

まあ、自由な時間も、脳の活力も限られていて、
そんなにがんがんキーボードばかり弾いているわけではないけれど
たしかにキーボードを練習している、という感覚は、指先に芽生えてくる。
指の感覚だけでなく、頭の方も、ギターだといまいち理解しかねた
ダイヤトニックコードについてとか、スイスイわかってしまったり。

こんないいものがあるなら、もっとはやくやらせといてよ、と強く言いたいけど、
なにせ時代の進化待ちなので、そこはしかたないっつうことで
今可能な部分があるなら、おしまずどんどんいってみたいな、と。



Re: 時代の恩恵 Naoki - 2017/08/14(Mon) 03:08 No.6632   HomePage

今回お世話になったドラム入門動画はこちら。


何もかも巻き込んだ言葉のニアンス 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/08(Tue) 21:48 No.6630  
クラシックギター、そして、言葉。
今日は一日文章書いてたけど、やっぱおもしろいは、言葉って。

前に書いたかもしれないのですが、たとえば、ら抜き言葉。

さっそくネット時代らしく検索して見たら、文化庁に専用の解説ページがありました。
「食べられない/食べれない」「来られる/来れる」「考えられない/考えれない」
どちらが正しいかとか、地域によって差があるとか、リズム感やスピード感とか。

でも、そうじゃない。
「食べられない」と「食べれない」では、どちらが正しいとかじゃなく、
そもそもニアンスとしての意味がことなるのだ。
べつの言葉なのだ。
音で例えれば、同じ「レ」でも、「ド」の横の二度の「レ」と、オクターブ上のナインスの「レ」では
意味が異なるように。
真面目さと、不真面目さ、
国語審議会の教えに従う多数派と、癖を持ったマイノリティ。
「賞味期限過ぎてんじゃん、食べれねぇ」とやんちゃな表現は、
それはそれで、表現したいやんちゃさがそこにある。
やんちゃさを表現したいのに「食べられない」とか「ら」を入れて言ってたらヘン。

もちろん、ヤンチャであることは必要ない公文書でも書くなら話は別ですが、
言葉で人の生を書き表したいということなら、そこは積極的に利用するのが正解でしょ。
同じページに「食べられない/食べれない」の二つの表現がある、これは作者のまちがい・・・ではなく、
その使い分けが、作者の意図なんだということ。

そう考えると言葉って、実は本当にいろんなニアンスがかくされていますね。
セックスというひと言だって、下品なニアンスから、医学的なニアンスや学校教育的ニアンスもあれば、
せん望をこめたもの、あざけりをこめたもの、期待をこめたもの、落胆をこめたもの、
辞書的な意味以上に様々な意味を持っていると気がつくと、なんて「楽しい」んだろう、と。

噴水とか、ピアノとか、爪切りとか、スイカとか、街灯とか、バスとか、クラゲとか、ウンチとか、
みんなそれぞれ辞書的な意味はありながら、実際はそれ以上の多様な意味を持ちうるんですよね。

もちろん、そういう細かいニアンスは個人のもので、万人には通じるものではない、
ということはあるかもしれません。
それもあるけど、でも、けっこう通じる部分もあると思う。

そういう辞書には載っていない可能性をどんどん利用して遊ぶのって
実は、めっちゃ楽しそうじゃないです?

これは、いわば、ピザの生地です。
いろんなニアンスを楽しむ文章の生地。
美味しい生地があってこそ、そのうえに恋愛や事件などのストーリーを乗せていける。

あらためて書くけど、自分は本を読むのが好きじゃない。
翻訳小説はそこそこ読むけど、国産はほとんど読みもしない。
それはなにより「国産小説の生地が美味しくない」という逃げようのない感覚があるから。
だったら、自分で美味しい生地をこねてピザを焼かねばなるまい!!



無伴奏チェロ組曲から 投稿者:Naoki 投稿日:2017/08/02(Wed) 17:39 No.6628  
DTM環境に手を出しておきながら、最近あらためてバッハを・・・

というのも、せっかく無伴奏チェロ組曲第1曲目を弾けるようになったんですから
続いて、第一組曲を弾けるようになったら、かっこいいな、と。
1曲目プレリュードに続いて5曲ありまして、6曲でひとつの組曲。
このようなセットが6個あって、バッハの無伴奏チェロ全6組曲となるわけで、
平たくいってしまえば、36曲ある曲集の最初のひとつを弾けるようになったにすぎない、
ともいえるわけで・・・

しかし、こういうものをいざ取り組もうとして問題になるのは、編曲なのです。
チェロ原曲を、ギターにアレンジするということは、セゴビア時代から多くの人がやっていることで
もうそろそろ確定版があってもよさそうなのに、それがない。
むしろ、ぜんぜん、ない。
自分もいくつか楽譜を買いましたけど、どれもダメダメ。
ダメな理由は、それぞれにあって、そんなことをここに書いてもしかたないですけど
とにかく「これをやっとけばオーケー」という決定版の楽譜がいまだに存在しないのです。

だから、自分でつくんなきゃいけない。
とてもめんどう。
もしパソコンに楽譜専用ソフトが入っていれば作ってしまうんだけど、
フリーで手に入るソフトだと、そんなにきちんとしたものは作れないし、
結局、リアル手作業として、各楽譜の本をコピーして、使えるところをつぎはぎし、
それでも不満なところは手書きで直していく、ということになってしまう。
まさに、ハサミとノリの作業。

基本的にチェロは、音を伸ばして歌わせられるぶん音数は少なめですが、
ギターは逆に音を伸ばせないぶん、音数を増やしていくのが普通のアレンジ。
しかし、当然のことながら、ひとつでも音を足せば、同じ曲ではなくなってしまいます。
同じではないけれど、でも、バッハのオリジナルの思いを察して、
ここはこれを追加していいんじゃないかな、とやっていくわけ。
音楽に詳しい人は、ピアノやオルガンへバッハが編曲するときの音の足し方を調べて
おなじようにまねる、なんてこともしているらしいですが・・・

自分自身は、実は、かなり古い本だけど、小船幸次郎氏のアレンジをベースにしてます。
この本の良さは、音楽が活き活きしていること。
小船氏自身は、古楽の専門家ではなかったようですが、そのことが逆に
自由で活き活きしたアレンジになっていると思う。
ただし、このひと、しばしばバッハの書いた旋律まで、いじってしまう。
そこまでやったら、バッハの作品でなくなってしまう。
そんなやり過ぎ箇所を、原曲と照らし合わせてチェックして
正すべきは正していく。
そのときに、他の古楽専門家らしい編曲本で、いいかんじのところがあったら
そちらのコピーを切って張る、ということになるわけです。

じゃあ、最初から古楽に詳しい人の編曲を使うということでいいんじゃない、と
思えれば思いたいところなんですが、これがまた、それぞれに好きになれない・・・

まあでも、自分自身で作業をする要があるということは、
いわば、未完の可能性があるということであって、
可能性が目の前にあるという意味では、うれしいことなんですけど。
こういう作業をしていると、なにより原曲を作ったバッハの気持ちに近づけるし。

ていうか、たぶんバッハ本人だったら、こういうソロの楽譜は
一曲5分、組曲ひとつ20分くらいで手直し終わらせてしまうのではないでしょうか。
自分は「めんどくさいな」とつぶやきながら、何日もかかってますけど・・・(^_^;)



Re: 無伴奏チェロ組曲から Naoki - 2017/08/02(Wed) 17:43 No.6629   HomePage

無伴奏チェロ組曲の第1曲目を弾く18才のジョン・ウィリアムスの映像がありました。
やっぱ、ここからですよね〜



 投稿者:Naoki 投稿日:2017/07/26(Wed) 08:01 No.6624  
今朝の埼玉はすごい雨。
今年の日本はどうなってしまうのか、ってネットをチェックしたら
降っているのは埼玉周辺だけだった・・・(^_^;)

気象庁のサイトを見ると、今年はとくに海水温が北まで高いです。
太平洋とか、日本海とか、片側が温度高いというのはよくあるけど
両方がこれだけ高いのはめずらしいと思う。
すでに千葉沖も能登も27度以上。
海水温が高いと、夜になっても気温が下がらない傾向があるし、
なにより、わきあがる湿気で、むんむん。

でも今年は太平洋高気圧のはりはいまいちなんですよね。
海から湿気が供給されすぎるから、雨雲が多くなって
高気圧が入りこみにくくなっているのかも。
このままだと雨夏になりそう・・・!?




Re: 雨 Naoki - 2017/07/26(Wed) 08:11 No.6625   HomePage

気象庁・日別海面水温はこちら


無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード Naoki - 2017/07/26(Wed) 10:43 No.6626   HomePage

7/4のところに書きましたが、
ワンレッスンながらギターを習いにいきまして
その成果的なものをひとつ。

自分としては定番の、バッハ無伴奏チェロから1番プレリュード。
さすがにこの曲はもう暗譜していて、
リラックスしていれば目をつぶっても弾けるんですが
マイクをセットして録音ボタンをポチッとすると、やっぱ意識が変わる。
平常心が失われてしまう。
普段しないミスを誘発しがちなんですが、
でも、それが良い意味での緊張ということもあるので・・・

パッと聞いただけでも、以前のような素人っぽさがなくなっていること、感じていただけるかと。
理由は「左手の下降の動き」です。

上昇の音は指を押し込んでいけばいいけど、下降は放す動きになりまして、
そこがどうしてもあまかったわけですね。
そりゃあ普通、指で「にぎる」ことは誰でもしますけど、指を放す(開く)ことに精度を求められるなんて
常識的にはありえないことなわけで。
ただ、実際には、精度というより、次の指を先に押さえておいて楽をする
という悪知恵をさずかったわけですが(^_^;)

実はこれ、今まで自分が意識していたことは逆なのです。
指板の上の指をあれこれ押さえておくとよけいな力が入って、ヘタっぽくなる原因、と気がついて
以来、なるべく必要な指以外は外すように心がけてきました。
それ自体は、まちがいではないのだけど、
下降音のときだけは、逆に、先におさえてしまうことを意識する、と。

大人になった自分だからわかることですが、ものごとって、そういうものですね。
何かが正しいとしても、すべてにそれを適用すると、まちがいが生まれてしまう。
べつのことには、あえて逆のことが必要になることもある。

そんなこんなで、下降する音を無難に弾けるようになると、
全体的に素人っぽさが薄らいできたんじゃないかな、と。

しかしそうなってくると、もっと美しい音とか、もっと音楽的に豊かな表現とか
欲張ってみたくなってきちゃいますけど、それはまたそれとして。

いやしかし、このYouTubeの音、激しく良くないですか?
実は、毎回レートが上がっているんです。
YouTube社のサーバーがグレードアップしてきているんでしょうか?
聞くときは、歯車ボタンの設定でレートを変えられるので、ぜひHDにしてみてください。
「1080p」とかという表示は、画像解像度のことなのですが(1080pはハイビジョンと同じ!!)
音声品質も画像レートによって変化するらしく、
音声的に最大は「720p以上で192kbps」ということらしいです。
自分が普段お世話になっているiTunesのインターネット音楽放送は128kbps配信が多いですから、
192kbpsというのは、かなり贅沢な音質になります。
さすがに本気CDだと320kbps以上ですから同じではありませんが
192と320の差は、ガチなピュアオーディオ機器で再生しないかぎり、まず聞き分けられないです。
たしかにホールの空気感とかはちがってくるんですが、楽器の音で聞き分けるのは不可能なレベル。
これほどまで高音質なものを、自宅で作れて無料公開できる世の中って、すばらしすぎます!!

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